第 9 回 談 話 会 開 催 に つ い て
応用経済時系列研究会では,会員の皆様を対象に下記の内容で「第9回談話会 」 を開催いたします(参加費無料, 要・事前申込)。会員の皆様の参加申し込みをお待ち致しております。


ゲスト
スピーカー
一條 裕彦 氏(三菱証券株式会社 金融市場企画部 クォンツIT課)
テーマ 「構造型アプローチと誘導型アプローチを融合させた住宅ローンの期限前償還率モデル」
講演概要 RMBS投資には予測精度の高い期限前償還モデルが不可欠である.そこで本研究では,構造型アプローチに分類されるStanton(1995)と誘導型アプローチに分類されるSchwartz and Torous(1989) を融合させ,期限前償還の様々な要因の表現を可能とするモデルを提案する.併せて,そのモデルの特性やシミュレーションの結果等も紹介する.
日時 2004年2月16日(月)19時30分〜20時30分
会場 三菱総合研究所 (千代田区大手町二丁目3番6号) 2F 大会議室
申し込み先 応用経済時系列研究会事務局 (統計数理研究所 田村研究室)

なお,お申し込み受付は,電子メールのみとさせて頂きます.(様式は自由です.ただし,メール表題にかならず「第9回談話会参加希望」とご入力の上,本文にお名前,ご所属をご記入ください.
Email:tamura@ism.ac.jp

申込期日 : 2004年1月19日(月) 〜 2月13日(金)


#お願い
(1) 席に限りがございますので満席になり次第締め切らせていただきます.
(2) 会場にお早く到着された方は,会場で19時頃よりお待ちいただくことができます. ただし,研究所内の会場以外の場所にはお立ち入るにならないようお願い申し上げます.


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