2004年1月19日

応用経済時系列研究会
会員各位

会長 和合 肇
事務局 田村 義保

第21回研究報告会開催のご案内と報告者募集


拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます.

第21回応用経済時系列研究報告会を,来る2004年6月5日(土),文部科学省・統計数理研究所(東京都港区南麻布4-6-7)にて開催することとなりました.尚,チュートリアル・セミナーは,報告会前日の6月4日(金)に,同会場にて開催予定ですが,その内容につきましては講師陣が確定次第ウェブサイトを通じてご案内致します.

つきましては,会員の皆様による研究報告を募集いたします.ご希望の方は,2004年2月15日までに下記必要事項を記入の上,事務局へお申し込み下さい.

敬具




報告申し込みの要項
報告を希望する方は下記の3つのいずれかを明記して申し込み下さい.
  1. 完成論文のある方は,それをご送付下さい.
  2. 執筆中の論文のある方は,(仮)タイトルとその概要をお知らせ下さい.
  3. 執筆予定論文で3月頃までに完成が確実視される方は,予定される(仮)タイトルと概要をお知らせ下さい.

送付の方法
送付方法は郵送,電子メールいずれでも結構です.LaTeXをご利用の方は,dviファイルを避けなるべくpsファイルあるいはpdfファイルに変換してお送り下さいますよう,お願い申し上げます.Pdfファイルへのフォントの埋め込みに失敗していると思われる場合には,その他の手段での提出を再度お願いすることがありますが,予めご了承下さい.また,ファイルサイズが電子メールに添付するには大きすぎる場合(例えば1MBを超える場合)には,個別にご連絡頂ければ当研究会のサーバーにファイルを直接ポストできるよう配慮致します.

締め切りと最終稿提出時期
お申し込みは2月15日深夜0時をもって締め切らせて頂き,理事会での選考の上,決定次第会員の皆様にご通知申し上げます.なお,報告集向けにご提出頂く最終原稿の締め切りは,例年通りとしますと4月末頃になると思われます.

大学院生への交通費補助
報告会に幅広く講演を募るための試みとして,報告会で発表を行う地方在住の大学院生(フルタイムの大学院生に限り,有職者は対象外です)の方に,3万円を上限に交通費のサポートを行うことと致しました.ここで言う地方在住は,首都圏1都3県以外に所在地のある大学に在籍しているのが条件とお考え下さい.報告論文は共著であっても結構ですし,first authorでなくとも結構ですが,学生本人が登壇・報告することが必要です.複数の申し込みがあった場合は,完成論文を審査の上,1名に絞らせて頂きますので,予めご了承下さい.


問合せ先
応用経済時系列研究会事務局

〒106-8569
東京都港区南麻布4-6-7
統計数理研究所 田村研究室内

電話 03-5421-8771
FAX 03-5421-8777
e-mail tamura@ism.ac.jp



  >>back