第20回応用経済時系列研究会
チュートリアルセミナー




チュートリアルセミナー
懇親会
2003年6月20日(金)  13:00-17:15
2003年6月20日(金)  17:15-18:45

文部科学省 統計数理研究所
東京都港区南麻布4-6-7
(地下鉄日比谷線広尾駅下車徒歩7分)

参加申し込み方法については別途こちらをご覧下さい

■■チュートリアルセミナー・プログラム■■

(各講演120分、質疑応答20分)

座長 川崎能典 (統計数理研究所)
13:00-15:00 塚原英敦 (成城大学 経済学部 助教授)
「コピュラ・モデル − 従属性と非正規多変量モデリング」
15:00-15:15 休憩
15:15-17:15 高田英行 (みずほ第一ファイナンシャルテクノロジー株式会社)
「信用リスクモデルにまつわるいくつかのコピュラ」
17:15-18:45 懇親会

概要

塚原英敦 (成城大学 経済学部)
「コピュラ・モデル − 従属性と非正規多変量モデリング」
近年ファイナンス、そして生存解析といった分野で注目されているコピュラ・モデルについて、コピュラの定義、基本的性質を解説した後、マルコフ仮定やファイナンスにおける High-Frequencyデータへの応用について触れる。

高田英行 (みずほ第一ファイナンシャルテクノロジー株式会社)
「信用リスクモデルにまつわるいくつかのコピュラ」
バスケットデフォルトスワップやCDOなど、複数の参照クレジットの信用リスクをモデル化するとき、それらの信用力に関する相関を表現する手法として役立つ、パラメトリックなコピュラを幾つか紹介する。Tail dependenceについて触れた後、数値例を見ながら、実用化に向けて重要となる視点を示したい。最後に、コピュラを応用して、みずほ第一ファイナンシャルテクノロジー社で開発したCDO評価システムについて紹介する。



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